今は、簡単に翻訳できるから便利ですよね~。
私が学生の頃は、まだパソコンやインターネットなどが普及していないから、せっせと英語辞典や和英辞典をめくって単語を調べて、自分で訳すか、英語の得意な人に訳してもらうか、外国人の知り合いがいれば、その人に頼むかしてましたが、今はネットでてっとり早く調べられますもんね。羨ましいです。
そこで、代表的な翻訳サービスをあげてみたいと思います。
Google翻訳とYahoo!翻訳はもちろん無料!
Yahoo翻訳は9カ国語(日本語/英語/中国語/韓国語/フランス語/ドイツ語/スペイン語/ポルトガル語/イタリア語)に対応しています。
Google翻訳は、もっと多くて、ざっと数えて102ヶ国語の翻訳ができます。
もちろん、主に使われているであろう、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、スペイン語も含まれています。
使い方は簡単で、まず言語を指定します。
日本語→英語、英語→日本語など、両方可能です。
そして、左側のスペースに原文を入力して、翻訳ボタンをクリックすれば、右側のスペースに翻訳された文章が出てくるわけです。
ウェブ翻訳も可能です。URLを貼り付ければ、ページごと翻訳されます。
英語翻訳が笑える!
翻訳された日本語が意味不明だったりしますよね。
私は、英語⇔日本語くらいしかしませんが、ほぼ、読んでて笑っちゃう訳しか出てきません。
たまに、Yahoo!USAを開くのですが、開いてまもなく、Googleが勝手に翻訳を始めてくれてありがたい時もあるけど、すぐに原文に戻してしまいます。
そもそも日本語と英語の性質が違いますからね。
文法も違うし、曖昧な言い回しの日本語と違って、英語は直接的で断定的な表現が多いので、おかしな文章になってしまっても不思議ではありません。
また、人間と機械の翻訳の違いもありますよね。
その辺を踏まえた上で、原文を入力する際注意すると、わかりやすい翻訳をしてくれるそうです。文章を短くしたり、曖昧な文章を避けたり工夫をするといいでしょうね。
英語・中国語・韓国語に対応『Weblio翻訳』無料オンライン
Weblio翻訳は、いくつか翻訳候補が出るのがいいですね。
より自然な翻訳を選べるわけです。
日本最大級の英語辞書サービスで、無料で使用できます。
約997万語を収録した英和・和英辞典で、英語のイディオムや熟語も得意とし、音声では発音も提供してくれます。
なので、Weblioは専門的な人や、TOEIC800点以上の人とかがよく使用しているそうです。最も使える!と注目のWeblio翻訳。試してみてはいかがでしょうか。