えきねっとトクだ値で申し込み、乗車するには、「新幹線eチケット」を利用することが前提となっています。
パソコンやスマホが苦手な方には、少々億劫かも知れませんが、紙のチケットを使わず、SuicaやPASMOといった交通系ICカードで新幹線に乗れるのは便利です。みどりの窓口に買いに行かなくてもいいわけですから。
お手持ちのICカードでチケットレス体験をしましょう!
本記事では、えきねっとトクだ値のICカード利用方法などご紹介しています。
えきねっととSUICAを紐付け!確認や変更方法をご紹介!
えきねっとトクだ値の申込画面で、「新幹線eチケット」を選択します。
ICカード情報入力に進むには、申込み完了後に、「お申込み完了ぺージ」から進むか、「マイページ」から進みます。
「申込履歴詳細ページ」から、ICカード情報入力や座席、ICカードの紐づけと進むこともできますよ!
ICカード情報を入力・登録します。
座席とICカードを紐づけます。
紐づける座席を選択します。
ICカードの紐づけが完了です!
紐付け確認方法
お手持ちのICカード番号の確認方法はこちらです!↑
乗車までに、予約内容とICカードの紐づけをおこないます。
- 指定席の場合⇒乗車日当日の列車出発時刻4分前まで(23時50分まで)
- 自由席の場合⇒乗車日当日の23時50分まで
ICカード紐付けの変更方法
変更方法はいたって簡単です。
- ログイン後マイページへ
- 「会員情報の確認・変更」へ進む
- 「ICカード」画面で「変更する」ボタンを押す
- 新しいICカード番号を入力
- 「入力情報を確認」ボタンを押す
- 入力内容を確認し、「登録・変更」ボタンを押す
えきねっととSUICAを紐付けての乗り方をご紹介!
えきねっとトクだ値で予約後、上記のように紐づけが完了したら、後は当日まで何もやることはありません。
そのまま、改札口でICカードをタッチして改札を通ります。
乗車2時間前にメールが届く
乗車する約2時間前に、登録完了の時と同じようなメールが届きます。
紐づけした時に、ICカードの方に特に登録完了した形跡が何もなかったので、ちゃんとできていたのか不安でしたが、これらのメールが唯一の確認方法のようです。
「改札機にタッチしても入れなかったらどうしよう」と思いましたが、大丈夫です!メールが届いていれば、無事改札を通過できるので安心してください!
改札通過後も、「【改札通過】(列車名)(座席番号)」というタイトルのメールが届きますよ!
座席票発行機も使える
ICカードのタッチだけでは不安という方には、改札口に「新幹線eチケット 座席票発行機」があるので、そこから、座席番号などが記載された紙が出てくるので、そちらを利用しましょう。
メールが受信できなかった場合なども、機械は役に立ちますね!
下車時もタッチするだけ
新幹線から降りる時も、改札機にスマホをタッチするだけです。何も難しいことはありません。むしろ簡単過ぎて、これでいいのかと思ってしまうくらいです。
車内にいる時も、指定座席に座っていれば、車内改札もありません。
えきねっとでICカードの紐付けができない場合
えきねっとで、SUICAやPASMOなどのICカードを紐付けできない場合は、JRの駅改札窓口でICカードの状況を確認してもらいましょう。
もし、新幹線改札機に入場した形跡はあるけれども、出場された記録がないといった場合は、新幹線eチケットの紐付けができないことがあります。
えきねっとトクだ値で利用可能な交通系ICカード(モバイルSuica・PASMO等)
新幹線eチケットサービスでは、モバイルSuica、PASMOなどの10種類の交通系ICカードが使えます。
- Suica(モバイルSuica、Apple PayのSuica、他社アプリで発行されたSuica、モノレールSuica、りんかいSuica、障がい者用Suica)
- PASMO(モバイルPASMO、障がい者用PASMO)
- Kitaca
- TOICA
- manaca
- ICOCA(モバイルICOCA)
- PiTaPa
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
えきねっとトクだ値でICカードを使うメリット
えきねっとトクだ値は、新幹線eチケットサービス限定商品です。
えきねっとトクだ値で手配すると、様々なメリットがあります。
ビューカードで決済すれば、さらにVIEWプラスでJRE POINTがもっと貯まります!
さいごに
新幹線を乗るには、えきねっとトクだ値が一番お得なので、頑張ってeチケットの登録と紐づけを行ってください。
1回経験してしまえば、次回からはとても楽に感じますよ!