カブドットコムは、2019年12月1日、「auカブコム証券」へと社名変更しました。三菱UFJフィナンシャルグループのネット専門証券会社であり、大手金融機関のグループですので、安心感も違いますよね。auカブコム証券の入出金をする際には、三菱東京UFJ銀行を使うのも便利でおすすめです。auカブコム証券での取引は、便利でお得なことばかりですので、初心者の人も上級者の人にも好評なんですよ！そんなauカブコム証券のこと、もっと知りたくなったら、まずこちらをお読みください。
auカブコム証券で空売りがしたい！
auカブコム証券のように空売りが出来る証券会社は、非常に珍しいです。空売りはどこの証券会社でも取引できるわけではありません。私自身、空売りが出来る証券会社をいくつ探したか分かりません。
空売りとは
空売りとは、まだ株を持っていない状態で、証券会社から株を借りて売り、その株が値下がりした時に買い戻すことによって、利益を出す方法のことを言います。通常、株の取引においては、値上がりしそうな銘柄を選ぶのに対し、この空売りは値下がりしそうな銘柄を選ぶことになるのです。
auカブコム証券の空売りは業界一？
auカブコム証券では、業界一とも言われる銘柄数を取り扱っているのが魅力です。ちなみに、実際にauカブコム証券で空売りをするには、事前に信用取引口座も開設しておく必要がありますので、お忘れないように！
auカブコム証券特定口座の確定申告とは？
証券口座を開設する際、一般口座か特定口座(源泉徴収あり・なし)、どちらか1つを選ばなくてはなりません。この2つの大きな違いは、税金を誰が支払うか、ということです。
特定口座の確定申告の場合
例えば、auカブコム証券で初めて証券口座を開設する人には、特定口座を選択し、「源泉徴収あり」にしておくことをおすすめします。こうしておくと、証券会社(auカブコム証券)が代わりに確定申告をしてくれるので、自分自身で確定申告をする必要が一切なくなるからです。
auカブコム証券では、お客さまページにログインした後、「特定口座に関する各種届け出書」を請求することで、申し込みが可能です。一度、特定口座(源泉徴収あり)を選択しても、後日、変更することも可能となっています。
auカブコム証券 LINE株の取り扱いあります！
auカブコム証券では、LINE株の取り扱いも行っています。今、私たちの生活には欠かせなくなったと言っても過言ではないコミュニケーションツールの「LINE」ですから、今後の株の値上がりにも、期待は膨らみますよね。実際、LINE株は2016年7月15日に上場を果たし、公開価格3,300円だったものが、初値4,900円をつけました。
ちなみにauカブコム証券では、上場するLINE株をIPO (Initial Public Offering)として、取り扱いもしていたんですよ!今後、LINE株の購入する人は、LINEの銘柄コード「3938」を覚えておくと、検索する時などに便利です。
取扱手数料もお得！
auカブコム証券では、株を購入する際、インターネット経由で購入すると、約定代金10万円以下であれば、なんと90円の取扱手数料で済んでしまいます。LINE株をきっかけに、株を始めてみようかなと考えている人には、ぜひ知っておいてもらいたいなと思います。
