日本生命|学資保険の返戻率とは?個人年金保険から解約まで

先日、近所の銀行の窓口に行った際に、窓口の女性の方から、日本生命の「ロングドリームGOLD」という、一時払終身保険をおすすめされました。その保険商品は、米ドルや豪ドルなど、通貨を選択できるタイプの保険商品だったのですが、この他にも、日本生命では、たくさんの種類の保険商品を取扱ってます。更に、日本生命に関しては、保険内容の充実はもちろん、保障プラスアルファのサービスにも注目です!

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日本生命の学資保険|返戻率が見れて安心!

子どもが産まれて、学資保険を考えている人には、日本生命の学資保険が、特におすすめです。

日本生命のホームページから、子どもと契約者の生年月日を入力するだけで、保険料と返戻率が一目瞭然で分かるので、学資保険を考え始めたらまずは、気軽にシミュレーションをしてみると良いでしょう。

学資保険は、子どもの年齢が低ければ低いほど、払込期間が短ければ短いほど、返戻率が高くなりますので、覚えておくと便利です。ニッセイ学資保険であれば、保険料払込期間が、「学資年金開始時まで」「10年」「5年」から、選択できますが、同じ契約内容であれば、「5年」が一番、返戻率が高くなります。

日本生命のサービスがスゴイ!

また、ニッセイ学資保険は、保険以外のサービスも見逃せません。「育児相談ホットライン」という、24時間365日、電話で小児科医や看護師に子どもの健康相談が出来るサービスや、同じように、女性の体の悩みを相談できるサービスもあります。夜中に、子どもが高熱を出してしまった時には、近所の夜間診療を行っている小児科を紹介してもらうことができるので、とても心強いですね!

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日本生命個人年金保険「グランエイジ」のメリットとは?

国民年金だけでは、将来が不安だと思っている人は、私だけではないと思います。通院や介護など、年を取ってからどれだけの蓄えがあれば事足りるのか分からず、これまでも、個人年金タイプの保険について、検討したこともありました。しかし、年金保険を受け取れる期間は10年のものが多く、それよりも、もっと長生きしたときに頼りになる保険があれば良いなと思っていました。

グランエイジの特徴

そんな中、日本生命のグランエイジが、その悩みを解消してくれたのです。グランエイジの特徴は、従来のような確定年金ではなく、終身年金なので、一生涯、年金を受け取ることができ、長生きすればするほど、年金累計額が増えるのです。年金開始日前に本人が死亡した場合の死亡払戻金は、支払った保険料よりも小さくなってしまいますが、その分、元気で生きている間に、受け取れる年金額が大きくなるのが嬉しいポイントで、こういった個人年金保険は、国内生命保険業界では今までになかったタイプですね!!

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日本生命を解約したい!でも解約以外の方法もあるの?

人生の中では、保険料を払い続けることが難しくなる状況もあるでしょう。また、まとまったお金が必要になった場合は、家賃や光熱費を払わない訳にはいきませんから、私だったらまず、保険を解約しようと考えると思います。しかし、保険を中途解約した時の解約返戻金は、払込保険料よりも少ない金額になってしまうことがほとんどですし、保険を解約すると、もちろん保障は消滅してしまいます!

解約もホームページへ!

しかし、日本生命では、そういった場合でも保険を解約しなくても済む方法をホームページでも紹介しており、「さすがニッセイ!」だと実感しています!例えば、保険料の払込みを中止したうえで、契約の保険期間は変更せずに、保障額の少ない保険に変更したり、保障額を減額させることで、支払保険料を少なくする方法などがあります。どちらの方法も、ニッセイコールセンターや、ニッセイトータルパートナーに連絡することで、手続きが可能です。もちろん、契約内容によっては、そういった手続きが出来ない場合もありますが、いきなり解約してしまうのではなく、とにかく相談してみると、良い方法が見つかる可能性はあります。問い合わせの際には、保険証券を手元に用意しておくと、スムーズですよ!

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