みずほ銀行は、過去に世間を騒がした時には、だいぶイメージダウンしたようですが、最近は、信頼を取り戻した感がありますね!やはり、3大メガバンクの1つとして、絶対の安心感と信頼感があります。みずほ銀行の「みずほ」の名前の由来は、「みずみずしい稲の穂」からだそうです。知ってましたか?
みずほダイレクトで宝くじへログイン!
みずほ銀行は、メガバンクの中で唯一宝くじを扱っている銀行でもあります。宝くじのご購入や照会をしたい時は、みずほダイレクトか、ネットのかんたん残高照会にログインし、「宝くじ」メニューから利用することができます。
みずほインターネットバンキングとは
みずほダイレクトは、いわゆるインターネットバンキングのサービスです。口座開設をしたときに、同時に申し込むことができます。窓口で口座開設をし、免許証など、顔写真のついた本人確認資料を提示した場合には、ご利用カードというものをその場で受け取ることが出来、最短で次の日からみずほダイレクトを使うことが出来ます。みずほダイレクトを利用すると、みずほマイレージクラブの利用条件によっては、他校宛の振込手数料が最高月4回まで無料になります。
また、みずほダイレクトでは、残高照会が24時間可能です。残高照会だけではなく、入出金明細照会も可能ですので、なかなか記帳ができない人も便利に使うことが出来ます。
みずほマイレージクラブとは?
みずほマイレージクラブは、新たに口座開設をするときに加入するサービスですが、それに加入した上で、外貨預金を作成し、1ドルだけ預け入れすることをおすすめします。そうすると、月4回まで他校宛の振込手数料が無料になる特典が付きますので、それ以降、振込手数料がかなりお得になります。

みずほのキティ通帳が人気!
私も会社のお給料の振込先はみずほ銀行です。通帳をノーマルかキティちゃんか選ぶ時、さほどキティちゃんファンでもないのに、キティちゃんにしちゃいました。年いってる人がキティちゃんを選びがちなんだそうですが、そんなことはありません!世代を超えてキテイちゃんは人気ですよね!
みずほ銀行の口座開設へログイン!口座開設の時間など
みずほ銀行の口座開設をする方法は、大きく分けて2つあります。まず1つは、直接窓口に行くことです。最近は、口座の不正利用などに対する取り締まりも強化されていますので、どこかお買い物ついでに銀行に寄る、というよりは、自宅か勤務先、もしくは学校から一番近い支店に行くことをおすすめします。その際は、本人確認資料と登録する印鑑が必要です。
口座開設の時間は?
また、銀行というとかなり待つイメージがあると思いますが、一番空いているのは開店してすぐです。9時に開店しますので、その早い時間が狙い目です。
口座開設はアプリで
もう1つは、みずほ銀行アプリを使う方法です。アプリ上で、住所などの必要事項を入力すると、書類が郵送されてきますので、それを郵送することで、支店に行かなくても、口座開設が可能です。この、みずほ銀行アプリを使う方法だと、口座開設が完了して通帳などを受け取るまでに、大体、2.3週間の時間がかかりますので、急いでいない限りは便利な方法だと思います。
みずほ銀行のATM各種手数料
みずほ銀行のATMで、入出金をしようとした場合、平日の8時45分から18時までの間は、一切手数料はかかりませんが、土日祝日や、平日のそれ以外の時間は、108円もしくは216円の手数料がかかります。塵も積もれば山となりますので、できれば手数料は節約したいところです。
イオン銀行で手数料節約
また、現在はイオン銀行のATMも、みずほ銀行のATMと同様のものとして使うことが出来るので、近くにみずほ銀行がなくても、イオンモールの中にある、イオン銀行を使えば手数料を節約することも可能です。
更に、年会費無料の、みずほマイレージクラブに入会し、10万円以上の残高を口座にいれておけば、みずほ銀行、イオン銀行のATMの入会金手数料は、いつでも無料で使うことができるようにもなります。
手数料を月4回まで無料にする
また、50万円以上の残高を口座に入れておくか、NISA口座を開設すると、コンビニのATMを使った時の、手数料も月4回まで無料になりますので、かなりお得です。