えきねっとトクだ値で幼児もお得になる?指定席と自由席の違いやお得な宿泊について

最近は、飛行機だけではなく列車もインターネットでお得に購入できるようになりましたね。JR東日本のえきねっとトクだ値は、無料で会員登録ができ、えきねっと会員の方が新幹線、特急列車の指定席をお得に購入することができる、インターネット限定の切符です。本州内では新幹線が5%~15%、特急列車は10~40%、さらにJR北海道内の特急列車の割引率は、15%~55%になります。自分で座席の指定ができるのもいいですね!大人はとてもお得になる切符ですが、はたして幼児はどうなのでしょうか。

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えきねっとトクだ値での幼児とは何歳まで?

いつもは小さいお子様がいると、混雑する駅や列車の中で騒がないか心配ですよね。それから、列車の乗り継ぎなどで、連れて歩くのが大変だからと車で帰省したり、近場で旅を済ませてしまう方も結構いらっしゃいますよね。私の周りにも、「大変だし、新幹線はお金がかかるから」という理由で、車を使う人は結構いますよ。実際、私も実家に帰省する時は、荷物を前もって送ってしまいますが、それでも帰る日はいつも戦争です。実家につく頃にはもうくたくたです。

せっかく、えきねっとで簡単にお得なインターネット予約ができるようになり、便利になったことだし、たまには、いつも運転手役のお父さん(お母さん)も、景色と駅弁を楽しみながら、のんびり列車の旅をしたいと思いませんか?

えきねっとの幼児からの料金

ただ、ふだん列車を利用しないと、はたして何歳から料金がかかるのかどうかがわからないという方もいると思います。えきねっとトクだ値の新幹線、特急列車のこども料金は3つの料金に区切られています。

❐6歳~12歳未満は大人料金の半額

❐乳児は1歳未満で無料

そして幼児は少し複雑なのですが、

❐12歳以上は大人料金

❐1歳~6歳未満(6歳でも小学校入学前)⇒乗車する状況によって無料か有料(こども料金)

他の移動手段と比べてみると、飛行機の場合は、2歳までが幼児で無料、3歳からこども料金がかかるので、あまり安さは感じられないのと、車で移動の場合の費用は、ざっくりガソリン代と高速代ですが、渋滞と運転の大変さがどうしてもあるので、それを考えたら、えきねっとトクだ値利用の新幹線は、断然お得だと思います。

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えきねっとトクだ値 幼児の指定席と自由席の料金の違いとは?

えきねっとトクだ値の新幹線や特急列車の自由席と指定席の幼児の料金は、乗車する条件によって大きく違いがあります。

JR特急列車の幼児の自由席

自由席は幼児の分の乗車券、特急券がなくても1つの座席を利用することができます。ただ、混雑する期間は1時間前くらいから並ばないと、なかなか座れないですよね。あと良く聞く話で、とても気になることなんですが、混んでいるときに幼児が座席に座っていると、「子供をお母さんの膝の上に座らせて、席をゆずってくださいっ」と言ってくる人が結構いるみたいです。もしくは、そういう目で訴えてくることも。。。

もちろん、JR東日本のルールではそんなことは一切ありません。言ってくる人の気持ちはなんとなく分かりますが、難しい問題ですね。人ごとではないですね。

えきねっとトクだ値には自由席の枠はない

えきねっとトクだ値を利用すると自由席の枠はなく、指定席を予約することになるので、幼児が1つの座席を利用すると、こども料金1人分がかかってしまいます。無料で乗車するには、大人1人に対して、幼児2人までを膝の上に座らせなければならないのです。もしくは、幼児が2人いれば、1つの席に2人を座らせて、1人分の料金っていう方法もあるかと思います。

まったく個人的な意見ですが、小さいうちならまだいいですけど、5歳くらいまで子供が大きくなると、2時間膝の上に座らせるというのは結構大変ですよね。そうなると、周りに気兼ねしなくていい自由席の方が気楽という意見もあります。

自由席が空いていたらの話ですが。。。なかなか人と違う時期に休めないものなんで、自由席が空いてる時期に新幹線に乗れるという方にとってはいい話だと思います。

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えきねっとトクだ値で幼児連れでもお得に宿泊できる!

えきねっとトクだ値にはおすすめポイントがあります。

※年末年始、お盆などでも利用できる。

※1回の申し込みで最大6人まで申し込める(大人、子供合わせて)

※プランで駅レンタカーが割引に。(料金は車種別に異なる)

※乗車日13日前の午前1時40分までに予約すると、さらにお得なお先にトクだ値を利用できる。

注意点としては、えきねっとトクだ値には制限があり、列車、席数、区間などが限定になっています。お先にトクだ値はもっと数が少ないので、非常に予約するのが困難です。

一般的なホテルの幼児料金体系

ホテルの子ども料金は、それぞれ異なりますが、ざっくり分けると、

❐3歳までが幼児(無料)

❐3歳~12歳までがこども料金

となっている宿泊施設が多いようです。えきねっとトクだ値で費用が浮いた分で、ちょっとホテルをグレードアップしてみてもいいかもしれませんね!

幼児連れだろうが安さにこだわりたい!

ダメ!絶対安い方がいい!という方は、早割などもある『新幹線+宿泊のセットプラン』なんかもいいと思います。私は帰省、旅行に行くときは、かなり早く予約するほうです。

ホテルの早割りやインターネット予約サイトのクーポンなどは、たまに画面を二度見してしまうぐらい、安くなってることが最近もあったのでおすすめです!そしてその後に、えきねっとトクだ値きっぷを確保できるように頑張るというわけです^^

えきねっとトクだ値公式サイトはこちらから!

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えきねっとトクだ値 幼児 まとめ

いかがでしたでしょうか。えきねっとトクだ値の幼児利用はどうなの?と、お子様がいる方はもちろん気になりますよね!私の住んでいる地域もかなり安くなりそうなので、今年は安く家族で旅行するためにがんばってえきねっとトクだ値で切符を予約したいと思います。