アイザワ証券のベトナム株の手数料をご存知ですか?アイザワ証券は、アジアでの市場に強いイメージがありますが、手数料の方はどうなのでしょうか。手数料って、何かとばかにならないですよね?手数料が高いと、損した気分になってしまいますから肝心なところです。
本記事では、そのあたりをさらっとご紹介しています。是非、参考にしてみてくださいね!
アイザワ証券のベトナム株の手数料は高いのか
アイザワ証券のベトナム株の手数料は以下の通りです。
『業界最安値水準』と謳っていますね!
アイザワ証券の為替手数料と対面取引での委託手数料は、大手や中堅の証券会社と比べても同じ水準ですが、何と言っても、24時間365日のリアルタイムでの発注取引が可能な上に、ネットでの委託手数料率が1.65%と、他社の2.20%と比べて0.55%も低い設定になっています。
これは、アジア株のパイオニアとして君臨しているアイザワ証券だからこそできる技なのです。
アイザワ証券のベトナム株は便利!
アイザワ証券では、ベトナム株式のリアルタイム取引を始めています。つまり、国内株式と同様の取引を行うことができます。
アイザワ証券は、ベトナムに「JAPAN SECURITIES INCORPORATED」という子会社を持っています。その現地の子会社と、ベトナムの各証券取引所と直結させ、取引可能なシステムを構築しています。なので、株注文をリアルタイムで市場に発注することができ、約定結果も早いスピードで反映させられるのです。
それに加え、アイザワ証券では、現地ベトナム市場での生の声が直接届けられるので、豊富な情報を提供してもらえるという利点もあります。
ベトナム株の魅力
ベトナムは、かつての日本の高度経済成長期のように活気に満ち溢れています。
現在のベトナムの1人あたりのGDPは2,389米ドルです。実は、これは日本の高度成長期の時と同じなのです。なので、これからベトナムは、日本の経済が発展し、日経平均株価が大きく上昇したのと同様の道を歩んでいく可能性に満ちているのです。
アイザワ証券とは?
アイザワ証券とは、大正7年(1918年)7月7日創業の会社で、なんと100年以上の歴史と伝統があります!大正7年7月7日なんて、ラッキー7だらけですね!
本社は、東京都中央区日本橋の日本取引所のすぐそばに構えています。店舗は、東京を含む関東や中部・近畿・中国・九州はもちろん、全国56個所にあります。対面での取引を始め、インターネットやチャットでも相談できます。
アジア株のパイオニア的存在!
「アジア株といえばアイザワ証券」と言われているくらい、アイザワ証券はアジア株No.1宣言をしています。
2000年8月から香港、台湾、韓国の3市場の取扱いを開始以後、アジア株の市場を拡大させ、リアルタイムによる取引や、投資情報を充実させるなど利便性の追求に励んできました。
その甲斐あってか、現在では、香港・上海・深圳・台湾・韓国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ベトナム・イスラエルのアジア12市場での取引ができるようになりました。これらアジアの地域だけでも、約3,300銘柄もの取扱いがあるので、アイザワ証券は実質上、アジアでの取扱市場数と取扱銘柄数は業界最大規模となります。
アジアの国々ですと日本と時差があまりないので、アイザワ証券ならば、日本の株と同じような感覚で取引が可能となります。
アイザワ証券のIPO
IPOについては、下記をご覧ください。↓
アイザワ証券で口座開設!ベトナム株の手数料の安さを実感しよう!まとめ
アイザワ証券では、過去にお得なキャンペーンを行っています。『新規口座開設ベトナム株式買付委託手数料返金キャンペーン』という名で、内容は、キャンペーン期間中に新規で口座開設し、なおかつ、ベトナム株を円で買われた方に国内委託手数料を全額返金する、というものです。
また、こういったお得なキャンペーンをアイザワ証券でやってくれたらいいですね!
アイザワ証券は、今の時点でも、十分アジア株取引が便利ですが、今後ますますシンプルでお得に変化していってくれるのではないでしょうか。期待しています!