東日本大震災や熊本地震をきっかけに、「保険のこともちゃんと考えなくちゃ」と考え始めた人もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、私もその一人でした。保険について検討を始めたら、まずは損保ジャパン日本興和がおすすめです。「長い社名だなぁ」というのが、正直な感想だと思いますが、損保ジャパンと、日本興和損保という、大手保険会社の統合によって、誕生した会社ですので、もしもの時の安心感も抜群ですよ!
損保ジャパン日本興亜のホームページへログイン!自動車保険とは?
損保ジャパンの自動車保険はインターネット型ではないので、店舗を訪問して、担当の方とお話をしながら、見積もりから契約までを行うことが出来ます。インターネット上で完結してしまうのではなく、きちんと説明を受け、補償の漏れがないようにしたいという方には特におすすめです。私の場合は、自動車保険に加入する時に、損保ジャパンで説明を受け、弁護士費用特約というオプション機能を初めて知りました。これは、事故が起こってしまって、損害賠償請求をする為に支払った弁護士費用や、弁護士への法律相談費用などを保障してくれる特約です。
弁護士紹介サービスがある?
また、弁護士紹介サービスを利用することも出来ます。万が一、事故が発生してしまった時に、頼ることが出来るので、お守り代わりにこの特約も付けることにしました。こういった特約は、自分でインターネット検索をしていた時には気にもとめていなかったので、実際に担当者の方とお話をすることで、より充実した内容で契約することが出来る、ということを実感しました。

損保ジャパン日本興亜の火災保険と地震保険で備えあり!
損保ジャパンの火災保険と地震保険は、インターネット上で簡単に保険料のチェックが出来ます。特に何も資料を手元に用意しなくても、1分足らずで保険料の見積もりが出来るので、便利ですし、見積もり結果も見やすいので、初心者の私でもよく理解することが出来ました。また、より詳しい見積りを知りたい場合には、入力した情報を元に、そのままインターネットで正式見積りの申し込みも可能です。
セットで見積もりも!
また、火災保険と地震保険はセットで検討する必要があります。地震が原因で発生した火災による被害は、火災保険ではカバーされないというのが、その理由の一つです。
損保ジャパンでは、火災保険と地震保険をセットで考え、見積りを確認することも出来ます。更に、損保ジャパンの保険プラン相談デスクは、フリーダイヤルで保険相談に応じてもらえます。平日だけでなく休日も対応してもらえるので、ちょっと時間が出来た時に、気軽にプロに相談することができる、嬉しいサービスです。
損保ジャパン日本興亜の事故受付
損保ジャパンのホームページを開くと、まず目に入ってくるのが、右はじの「事故のご連絡」という赤い枠です。万が一のときに気が動転していても、自動車事故なのか、火災なのかによって、電話をかける先が分かりやすく表示されているのは、損保ジャパンの配慮でしょう。更に、インターネットからの事故連絡も可能になっているのが特徴で、特に海外旅行保険を契約した場合の海外からの連絡については、これが活用できます。
一度、事故連絡をすると、例えば交通事故などで、怪我をさせてしまったお相手へのお見舞いについてのアドバイスや示談交渉なども、損保ジャパンが行ってくれます。これは、ロードアシスタンスというサービスで、何回でも利用することが出来ますし、利用しただけでは等級は下がりませんので安心です。更に、事前にインターネットの「マイページ」を使える状態にしておくと、事故対応の経過状況をインターネット上で確認することもでき、便利です。