現在のむさし証券は、むさし証券と三栄証券の合併により、平成27年7月に誕生しました。
歴史を遡るとその創業は97年も前になり、歴史ある証券会社であることが分かります。
埼玉を中心に営業をしており、特に埼玉周辺に住んでいる人にとっては、馴染みの深い証券会社でしょう。
むさし証券ではインターネット取引やIPO等、現代のニーズに合わせたサービスを提供しており、根強い人気は健在です。
そんなむさし証券についてお話します!
むさし証券で口座開設!
むさし証券で取引をするには、何よりもまず口座開設をしなくてはなりません。
口座開設は、むさし証券のホームページから簡単に行う事が出来ます。
- 口座開設ボタンをクリック
- 自分の氏名や住所など必要情報を入力
- 必要情報を入力し終えたら「口座を開設する」のボタンをクリック
- マイナンバーカードや免許証をアップロードする為のメールが届く
- メールに記載されているURLから本人確認資料の登録
- 数日後、口座番号と初回ログインのパスワードが記載された用紙が送付されてくる
- それを使ってログイン
入力方法が分からない人でも、ホームページ上に入力方法を詳しく説明したページもあるので、それを見ながらであれば分かりやすいと思いますよ!
初めてでしたが、何の問題もなく手続き出来ましたよ!
むさし証券のトレジャーネットへログイン!
トレジャーネットは、むさし証券のインターネット取引の名称です。
創業97年の信頼を誇るむさし証券のインターネット取引においては、分からない事があれば電話やメールで対応してくれますし、パソコンやタブレット、スマートフォンにも対応しているので、いつでもどこでも取引をする事が出来るのです。
また最新の投資情報をチェックすることが出来、マーケット情報も充実しています。
私自身は空いた時間を使って、投資の勉強をするのを楽しんでいますよ!!
トレジャーネットの魅力
トレジャーネットの魅力の一つは安い手数料にあります。
他の大手証券会社と比較しても、圧倒的な安さとなっており、現物取引でも信用取引でも引けを取りません。
手数料プランも1回ごとに手数料を支払うプランと、1日の合計金額で手数料を支払うプランの2つがあります。
自分の取引状態にあったプランを選ぶことが出来るのが嬉しいですよね!
更に、信用金利も低く、取引をたくさんする人にとっては本当に嬉しい数字となっています。
本当に顧客の立場に立って考えられている事がわかります。
むさし証券のIPOの始め方
IPOは、未公開株が新たに上場する時の最初の株式を購入する事を言います。
新規公開株は、上場後に値上がりを期待できるので、投資家には非常に人気のある金融商品です。
このIPOはもちろん、むさし証券でも取り扱いをしています!
特に今は、JR九州が上場を発表している事でも注目している人も多いのではないでしょうか?
テレビのCMでも見かけるので、かなり人気が出る事は間違いないと思われます。
ブックビルディングとは
このIPOを購入するには、ブックビルディングに参加しなくてはなりません。
このブックビルディングは需要申告とも言われ、これによって価格決定が行われます。
ブックビルディング期間は約一週間あり、その期間に意思表示をしなくてはなりません。
その際には、目論見書をよく読んでリスクもきちんと理解した上で、参加をして下さいね!
むさし証券ではIPOについての手数料は購入対価のみを支払えばよく、クーリングオフの対象にはなりませんので注意が必要です。