ローソンのバスチーの色々な食べ方を検証してみました!どの食べ方が一番美味しいのか気になりませんか?
本記事では、ローソンのバスチーを温めたり、冷凍してみたり、塩胡椒をチョイ足ししてみたりして、実際に食べてみました!
あくまで、旦那と私の感想なので、人それぞれ好みや味覚の違いがあるかと思いますが、是非、この記事を参考にして、あなたもバスチーアレンジを楽しんでみてくださいね!
【ローソン バスチー】 バスク風チーズケーキとは?
バスクチーズケーキとは、スペインのバスク地方で食べられているチーズケーキのことです。キャラメルを黒く焦がした表面が特徴です。中は柔らかくしっとりとした口当たりの濃厚なチーズで、地元では、よくワインのお供として親しまれています。
ローソンの『バスチー』としてコンビニスイーツ初登場!
今では、すっかりローソンの定番スイーツとなった『バスチー』。ローソンが、コンビニの中でいち早くバスクチーズケーキを取り入れて大人気となりました。
「ベイクドでもレアでもない食感」のローソンの『バスチー』は、215円(税込)で販売を開始したところ、なんと3日で約106万個が売れるという大記録を達成し、あのローソンの『プレミアムロールケーキ』を上回る大ヒット商品となったのです!
ローソン バスチーの食べ方8選!実際に試してみました!
そのまま食べてもとっても美味しいローソンのバスチーですが、少しアレンジするだけで、更に美味しくなったり、味変ができたりするかも知れません!
それでは、バスクチーズケーキのそれぞれの食べ方を見ていきましょう!旦那と私と、時にワンちゃんが味を試してみました!果たして、美味しい食べ方が見つかるのでしょうか!
まずはお皿とフォークでそのまま食べてみた!
まず始めに、何もアレンジせずにそのまま食べてみました。
普通に美味しいです!チーズの濃い味がしっかりしていますね。
これは爆発的に売れるのも分かるな~。
ちなみに、バスチーは食べ歩きには向かないようです。手にチーズがべちゃっとついて食べにくいからです。なので、家に持ち帰って、お皿に移して食べた方が無難です。
それに、バスチーをくるんでいる包装紙に、もったいないくらいチーズケーキが残ってしまうので、家だとこっそり指で取って食べれるというメリットもあります。
電子レンジで温めてみた
バスチーを、電子レンジで600W 20~30秒温めました。
温かみが加わることによって、よりしっとりとふわっとして濃厚な味わいになりますよ!ふんわりとした卵焼きのような感じです。うまい!納得です。
トースターで焼いてみた
今度は、バスチーをトースターで焼いてみました!
同じ加熱するにしても、電子レンジとの違いはどうなのかと思いましたが、旦那と私はあまり差を感じませんでした。でもおいしい!
魚焼きグリルで焼いてみた
これは美味しい!!
魚焼きグリルは、普段から結構使えるんですよね~。食パンとかも、グリルで焼くと美味しいですからね。バスチーにも魚焼きグリルは効果テキメンでした!
冷凍・解凍して食べてみた
バスチーを冷凍しました!
試しにカチコチのまま食べてみました!凍っていても、包丁で切れやすいです。シャーベット状というわけでもないですし、少し味がしない感じもありますが、凍っている状態でもまあ美味しいです。
次に、バスチーを冷凍させたものを、半解凍させて食べてみました!
少し溶けた状態の方が、味はイケますね!しかし、シャリシャリという食感はないです。
チーズの味が凝縮されている感じだけども、さっぱりといただけます。夏場の暑い時など良いのではないでしょうか。
塩をちょい足し!
ピンク岩塩をかけてみました。
う~ん、うちらは別に美味しいとは思いませんでしたね~・・・今後はないなあという感じです。
胡椒でアレンジ!
胡椒だけの方が、塩だけよりはマシかな・・・。
でも、バスチーに胡椒はいらない感じです。
塩胡椒の両方をかけてみた
バスチーに塩胡椒の両方かけても、私たち夫婦はイマイチでしたね。
旦那なんかは、「少し食道あたりがどぎつくなった」と言っていました。要は、胸やけしたというか、やや気持ち悪くなってしまったということだと思います。
結果、バスチーに塩と胡椒を加えて食べてみましたが、塩胡椒単体でも両方でも、まずいとは言いませんが、格別おいしいとも思いませんでした。
ローソン バスチーの一番美味しい食べ方は魚グリル! まとめ
私たち夫婦が食べてみて一番美味しかったのは、魚焼きグリルで温めたバージョンでした!ふわっとした卵焼き感が顕著に表れていましたね。
今後、うちらがローソンのバスチーを食べる時は、そのまま食べるか、魚焼きグリルで焼いて温めてから食べるかの二択になりました!
あなたも、魚焼きグリルを是非試してみてくださいね!とっても美味しいですよ!